プロデューサー

成江 美里

NARUE MISATO

「最後に愛が勝つ」と信じ、願う
すべての命が幸せでありますように

20歳の頃、母から打ち明けられた告白で、長年知ることのなかった両親の関係や葛藤、その中心にあった大きな愛に触れて、衝撃を受ける。「愛というものは偉大な力を持つのかもしれない」と感動したこの経験がすべての原点。 21歳で行った世界一周の旅で見たのは、震える程に美しい地球の景色や多様な人々。そして、無惨な社会問題の片鱗だった。人と人とが傷付け合う現実に心底絶望した末、辿り着いたのは、「それでも諦めたくない」「すべての命が幸せである、世界平和という理想に生きたい」という心の叫びだった。 人が幸せに生きるためには、上質な人間関係が最も重要であると私は考えている。上質な人間関係は、愛し合うことから生まれる。「愛を伝えるための勇気を与えたい」と考えた先で結婚式に潜む可能性を感じ、大手ブライダル会社に入社。ウェディングプランナーとして過ごす中で、人間関係にもっと深く、丁寧にコミットする結婚式をつくりたいという想いが深まり、それが実現できる環境であるCRAZYへ入社。現在は、IWAI OMOTESANDOのプロデューサーとして、人と人とが愛を共有する瞬間を大切に紡いでいる。

CAREER & AWARDS

  • 2019年株式会社ブラス 入社
  • 2022年株式会社CRAZY 入社

INTRODUCTION

心の底から愛を信じ抜く美しくて強い女性。言葉にするのが恥ずかしくなってしまうような言葉も、彼女だと何の違和感もなくスッと入ってくる。「愛はある」、それをどこまでも純粋に信じ抜いているからこそ、誰かと共に全力で笑い、全力で涙する彼女。なぜここまで人に寄り添うことができるのか。それは彼女が光の部分だけでなく、その裏にある影の部分にも目を逸らさず対峙してきたからこそ。弱さを強さに。絶望を希望に。彼女自身の経験を以って変換できる力を持つ人。そして本人は自覚していないようだが、生粋の天然ぶりと天真爛漫なキャラクターのおかげで、彼女が存在する場はいつも明るい空気が漂っている。嵐の大ファンであることも彼女の大切なアイデンティティーの一部だ。

Commented by

吉川 梨沙
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