プロデューサー

吉川 梨沙

YOSHIKAWA RISA

行間にある本音に光を当て
人と人との間にある壁を溶かす

人に惹かれて新卒で入社したウェディング会社。仕事を楽しみながらも、大学から夢中になっていたジャズピアノの影響で「20代のうちに修行しておこう」と、単身渡米を決意。その時、心に素直にイキイキ生きる人たちを見て、「世の中の正解から逸れないように」と”社会が定義した頑張る”をしていた自分に気づく。
そこから「感情を大事に生きる日本人を増やしたい」という想いで、留学カウンセラーやライター、秘書、イベント企画運営、広報PRなど幅広く従事。しかし、外へ外へと活動を広げる先で大きな壁にぶつかる。それが、身近な人との心の壁だった。何をするか以上に、大切な人との心の繋がりなくして幸せな人生はない、ということを痛感し「パートナーシップの分断の解消」「人と人との分かり合えなさを溶かす」というCRAZYのパーパスに強く共感し、ジョイン。人生の節目を通して、大切な人との繋がりを再認識できたり、心と心で握手をできる機会、そして自分自身や自分の人生を愛せる機会づくりに尽力している。

CAREER & AWARDS

  • 2010年関西学院大学文学部卒業
  • 2010年高見株式会社 入社
  • 2014年ニューヨーク留学
  • 2016年株式会社DEOW 入社
  • 2018年フリーランス
  • 2021年壁画アート会社 入社
  • 2022年株式会社CRAZY 入社

INTRODUCTION

「今日も最高の1日になるし、する!」これは、結婚式を担当する日の朝に彼女が唱える言葉である。素敵な結婚式になってほしいと願うばかりではなく、「私が良い日を作りあげるんだから!」と言い切るところに、彼女の責任感の強さとお客様への愛の深さが表れている。日本を飛び出して、様々な人と交流し、あらゆる職種を通して経験を積んできた彼女。この経歴を見ただけでも、決して現状維持を選ぶことはしない姿勢が見て取れる。最近は、アドラー心理学の本ををオーディブルで聴きながらランニングをする、通称「アドラン(アドラー・ランニング)」にハマっているとのこと。常に自らを磨きつつ、その深い懐で、出会った人の未来を共に切り拓いていく。そんな彼女は、きっと今日もつぶやいているだろう。「今日も最高の1日になるし、する!」

Commented by

江幡 秋美
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