パティシエ

五十嵐 優羽菜

IGARASHI YUNA

誰かの笑顔のために
一皿にこだわりづづける

パティシエになると決めたのは、父のかつての夢がパティシエだったとを知った時。男手一つで、姉妹を育て上げ、これでもかというくらい愛情を注いでくれている父。そんな父の夢を私が叶えて恩返しをしたい、その一心でここまできた。父の夕飯作りを手伝うことが日課で、料理をすることは自分にとって自然なことだった。そんなある日、甘いものが好きな父にチーズケーキを作った。「美味しい!」その言葉と、喜びの顔が忘れられない。「失敗してもいい、夢を貫き通せ」そうやっていつも応援してくれる家族に感謝が尽きない。自分の料理で美味しいと言って笑顔になってくれる人を、もっともっと増やしたい。誰かの笑顔のために、今日も一生懸命デザートと向き合う。

CAREER & AWARDS

  • 2022年辻製菓専門学校 卒業
  • 2022年株式会社Plan・Do・See 入社
  • 2023年株式会社CRAZY 入社

INTRODUCTION

穏やかな印象とは裏腹に、強さを持っている人。そして楽しいことが大好きな人。普段はとても物静かなのに、カラオケに行けば誰よりも声が大きい。飲み会に行く足取りは誰よりも早い。入社すぐの忘年会、湯呑でテキーラを飲んでいた姿にはさすがに驚いた。誰よりも無敵な人かもしれない。日々失敗している様子も見るけれど、何度も落ち込んでは立ち上がっているその姿に、チームのみんなが刺激をもらっている。日々成長とは彼女のこと。それから、最近ワンピースにハマっているらしい。「泣いたっていいんだ…乗り越えろ!!!」(byシャンクス) この言葉を贈る。これからも共に歩んでいこう。

Commented by

佐藤 彰太

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