プロデューサー

今泉 素子

IMAIZUMI MOTOKO

人生という舞台の上、
どんなときも心震える瞬間を。

2017年9月。CRAZY WEDDINGで結婚式をあげた時のこと。「一言しかないんで、ありがとう。」今は亡き父から、母に向けてこの言葉が発せられた瞬間。私の人生は変わった。舞台の上に立って目立とうとしても、テストで100点を取っても、なんだかちょっとアブナイ彼と付き合ってみても、決して得られなかった「親に愛されている証拠」はここにあったのだということに気づいた。学生時代は舞台や声で演じることにどっぷり浸かり、社会に出てからは広告代理店やハウスブランドでブランド制作や広報に携わるという表現と編集一本の人生。そんな最中で迎えた自分の結婚式のプロデューサー(森裕美)から誘いを受け、2018年にCRAZYへジョイン。自分の心に素直に生きることは難しい。本心に気づくのすら難しい。でも、勇気を持って一歩踏み出せば見える世界が変わる。人生が変わる。世界も変えられる。そう信じて、全力で楽しむことは忘れずに日々おふたりや仲間と人生で一度きりの大切な1日を創り続けている。

CAREER & AWARDS

  • 2011年東京アナウンスアカデミー 卒業
  • 2013年武蔵大学 人文学部 ヨーロッパ比較文化学科 卒業
  • 2013年株式会社スイベルアンドノット 入社
  • 2015年株式会社アールシーコア BESS本部 入社
  • 2018年株式会社 CRAZY 入社
  • 2020年産休育休・復帰

INTRODUCTION

とにかくみんなから愛される人。かつて舞台に立っていたからか、彼女がプロデュースする結婚式はとてもドラマチックだ。彼女にかかればどんなおふたりも自分の人生をちょっと好きになり、豊かになっていく。おふたりと一緒に泣き笑い気付けば良い方向へ導いてくれる。そんな彼女は仲間からも愛される。現場チームからの支持も厚く、彼女と一緒に結婚式を届けたいと希望するメンバーが後を絶たない程だ。旅先では必ずクラフトジンジャーエールを飲むという彼女が納得する完成度を目指し、本日も彼女が一番美味しいと思うレシピを考えている私がいる事が、彼女がどれほど好かれているかの証拠になるだろう。

Commented by

齋田 佳宏

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CRAZY CRAZY WEDDING IWAI OMOTESANDO BENE