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real eyes

一人一人へ手紙で届ける ゲストを集めない新しい結婚式

仏のように優しく、広い視野を持っている新郎様と、正義感がありいつも人を元気づけられる新婦様。そんなふたりは、見た目や付属する情報だけで判断せずに、その人そのものに触れられる。濁りのない瞳、真っ直ぐな眼差しを持ったふたりへ贈ったコンセプトは「real eyes」 「本質を大切にすること」を続けてほしいという願いを込めて。

丁寧にふたりからの気持ちを届けられるように、複数のページに分けた手紙。引出物で渡す予定だったギフトを含め、ゲスト一人一人へふたりが送りました。

結婚式の形でなくてもふたりのことを紹介したい。よくある一問一答のプロフィールでなく、出会いからのストーリー、お互いがこんな人という他己紹介、将来こんな夫婦になりたいという思いをふたりに書いてもらいました。ふたりの共通の価値観としてコンセプトも紹介。

アートディレクターが描いたふたりのイラストも入れて、よりお二人らしさが表現された手紙に。

そして、ゲストからの返信カードを束ねたら出来上がる結婚誓約書。書いてもらうテーマは「新郎新婦との思い出」文字やイラストなど皆様らしく自由に表現してもらえるよう、真っ白なカードを同封。


今、ゲストから続々と返信が届き、様々な個性的なお手紙を見て、うるっとしたり笑顔になっているそうです。 普通の結婚式ではないカタチに一緒にチャレンジしてくれたふたりから、このような言葉をもらっています。

最初はコンセプトメイキングや会場装飾に憧れて選んだが、このような状況の中で、私たちにとって最善の方法が取れたのは、CRAZY WEDDINGさんだからこそ。 結婚式で会って「おめでとう!ありがとう!」よりも、手紙を通してより深いやり取りができた。

とても前向きで本質的な新郎新婦のふたりだからこそ、つくることができた新たなカタチだと思っています。

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