朝日新聞社主催「Think W-Wellness デザイン大賞」にて、優秀賞を受賞いたしました

CRAZYは、朝日新聞社主催「Think W-Wellness デザイン大賞」にて、優秀賞を受賞いたしました。受賞作品は、広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」4月号に掲載されております。

「Think W-Wellness デザイン大賞」とは

「Think W-Wellness」とは、「女性の健康のリテラシーを高めて、誰もが生きやすい社会へ」をミッションに掲げた朝日新聞社主催のプロジェクトです。「女性特有の健康課題」のリテラシー向上を図り、企業がこの課題に対して取り組むことが当たり前となる社会を作ることを目指しています。

このプロジェクトの一貫として、女性の健康に関する知識を身につけ、婦人科にいくことの大切さを伝える作品を募る「Think W-Wellness デザイン大賞」が開催されました。

私たちは、CRAZYのクリエイティブの力を通じて、健康に関する悩みや不安を持つ女性に少しでも課題を解消する勇気と機会をお届けしたいと考え、本プロジェクトに応募いたしました。

受賞作品について

本作品は、CRAZYにおけるすべてのアウトプットを担うクリエイティブ室が手がけました。

優秀賞受賞作品
「まだガールズトークにしなくちゃダメですか?」
女性特有の健康課題に多くの人が対処をしていないという問題に対し、周囲へ伝える抵抗感があることが課題の一つだと考えました。性差に関係なく知識を身につけ相談ができる社会に向けて、本作品では、「女性の健康課題は、女性同士で話すもの」という捉え方を変える表現を目指しました。婦人科に行く手前に潜む社会のハードルが少しでも下がることを願っています。

入選作品
「婦人科に行った。青春が増えた。」
欧米では若くから婦人科のかかりつけ医を持つことが一般的なのに対し、日本では婦人科=出産・妊娠のイメージが強く、受診のハードルがあります。そこで、婦人科に行くことで自分たちの毎日にどんな良いことがあるのかをポジティブに伝え、若くから婦人科を自分ごとに捉えられる表現を目指しました。(青春に年齢制限はないと考えているので、人生を謳歌する全ての女性への応援メッセージになっていたら本望です。)

 

クリエイティブディレクター:林 隆三
コピーライター:永井 絢
デザイナー:岩田優里
イラストレーター:西内美賀

クリエイティブ室の取り組みについて

クリエイティブ室は、CRAZYがお届けするアウトプットの全てにCRAZYらしいクリエイティビティを通すことを行ってきました。クリエイティブに関する考え方やこれまでの取り組みは、以下の記事にてご紹介しています。

企業様とのコラボレーションも積極的に取り組んでおりますのでお気軽にご相談ください。

<このような取り組みをお考えの方におすすめです>
・入社式や社員総会など節目を祝う機会をつくりたい
・組織カルチャーを体現するコンテンツをつくりたい
・イベントやサービスのネーミング・コンセプトを考えたい
・店頭プロモーションの体験設計を考えたい

本件に関するお問い合わせ先

株式会社CRAZY
担当:クリエイティブ室 永井
TEL:0120-181-904
電話受付時間:
【平 日】11:00〜19:00 ※水曜日のみ13:00〜19:00
【土日祝】 9:30〜19:00
定休日:月、火、第一水曜日 ※祝日除く

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