CHO 遠藤理恵が3度目の育休から復帰。パーパスを起点とした組織づくりを推進します。

この度、CRAZY 執行役員 CHO(Chief Happiness Officer)の遠藤 理恵が育児休業から復帰したことをお知らせいたします。遠藤の復帰を機に、パーパスを起点とした組織づくりをより一層推進してまいります。

1. CHOを中心に、パーパスを起点とした組織づくりを推進

CRAZYは、「人々が愛し合うための、機会と勇気を提供し、パートナーシップの分断を解消します」をパーパスに掲げ、経営に取り組んでいます。このようなパーパスに基づいてサービスを提供するために、まず社員一人ひとりのパートナーシップを取り扱うことを大切にしています。

こうした考え方のもと私たちは、社員自身の幸せや社員同士の関係性の向上に責任を持つCHO(Chief Happiness Officer)というポジションを設けており、採用プロセス時に全社員に向けて人生をプレゼンする「ライフプレゼンテーション」や、人生を豊かにするために必要な長期休暇を取得できる「Great Journey」など独自の取り組みを行っています。遠藤の復帰を機に、パーパスを起点とした組織づくりをより一層推進してまいります。

2. CHO 遠藤より

CRAZYの創業メンバーとして、2012年に参画して以来、3度の出産を経験しました。
1人目は子連れ出社に挑戦し、会社に託児所を配置。2人目は、新型コロナウイルス感染症の影響で保育園の休園が続く中、夫と二人三脚で在宅での仕事と子育ての両立を見出しました。そして、3人目では約1年間の育休を取り、3人の子どもと長く時間を過ごすことができました。

当たり前のことですが、同じ親から生まれる子どもでも全員性格は異なります。社会環境や家族の状況も全く違います。それは、組織においても同じで、常に人も会社も社会環境も変化し続けています。だからこそ、私自身が思考を固定化せず、メンバー・組織にとって双方が幸せで在り続けられるよう挑戦したいと思っています。

撮影:西村美岐

3. CHO 遠藤プロフィール

株式会社CRAZY 執行役員 CHO(Chief Happiness Officer)遠藤 理恵
人材コンサルティング会社、美容コンサルティング会社を経て、2012年にCRAZYの創業メンバーとして参画。CRAZY WEDDINGの事業責任者として、事業成長を担う。また、子育てと経営の両立が評価され、2016年にはForbes JAPANが主催する「JAPAN WOMEN AWARD 2016」にて個人部門を受賞。ライフステージが変化する中でも、それぞれが持つ才能や価値が最大化する環境をつくりたいと、現在はCHO(Chief Happiness Officer)として組織づくりを行う。

4.本件に関する問い合わせ窓口

株式会社CRAZY 広報(浅田)
メールアドレス:pr@crazy.co.jp

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