2022.03.30

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IWAI OMOTESANDO3周年記念イベントレポート

IWAI OMOTESANDOは、2022年2月1日で3周年を迎え、3月5日に周年パーティーを開催しました。

当日は、これまでにIWAIで結婚式を挙げられた総勢120名近くの方が参加くださり、IWAIを愛してくださる皆さまのおかげで温かな空気に包まれた時間となりました。

本記事では、IWAI OMOTESANDOプロデューサーの吉川梨沙がイベントの様子をお届けします。

コンセプトは、「IWAIのゲスト体験を、おふたりに。」

新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年以来、IWAIで結婚式を挙げてくださった皆さまが一堂に会する久々の機会となった3周年記念イベント。

どんな時間にしようかと話し合った結果、「おふたり」として楽しんだIWAIを「ゲスト」として楽しんでもらいたいという気持ちにたどり着きました。

そこで今回は、「IWAIのゲスト体験を、おふたりに。」をコンセプトとし、ゲストから見える景色を、おふたりに感じて、味わってもらう時間をご準備させていただきました。

当日皆さまをお迎えする前に、想いを全員で共有し合う様子

「おかえりなさい」でお出迎え

参道では、「ただいま」とIWAIに帰ってきてくださるおふたりを、「おかえりなさい」の挨拶でお迎えしました。

結婚式以降も永く、ふたりが帰ってくる場所でありたいという想いを大切に運営しているIWAIにとって非常に嬉しい時間でした。

結婚式当日のゲストと同じように、入り口から続く参道をゆっくりと歩いていきます。

見事な桃の花が皆さんをお出迎え。

「私たちが結婚式を挙げた日は◯◯の花だったね〜」という会話も聞こえてきました。

大切なおふたりへ、届けるお手紙

結婚式ではおふたりの人生を象徴するグッズを飾るギャラリー。

この日はIWAIの結婚式の裏側を展示しました。

おふたりのライフストーリーが完成するまでの大量のメモや結婚式に向かうメンバーがチームとして結婚式に向かう様子など、IWAIのビハインドストーリーを感じていただける品をご準備しました。

ポストにはプロデューサーからおふたりに宛てたお手紙が。

結婚式ではおふたりが大切なゲストの皆さんに想いを綴ったように、大切なおふたりへ私たちからのお手紙をお届けしました。

新しい家族が増え、3人で来館くださった方々もいらっしゃいました。

あの日の「誓い」を思い出すセレモニー

みなさんが揃ったタイミングで、セレブレーションホールへ。

IWAIの3周年を祝うセレモニーを行いました。

セレモニーには、自分たちの「誓いの言葉」を読み返していただく時間が。

大切な想いがギュッと詰まった言葉の数々に、思わず涙する方々もいらっしゃいました。

あの日の自分に、自分の中にある大切な気持ちを教えてもらう。そんな時間だったのではないでしょうか。

食べて、笑って、いまを味わい尽くす時間

セレモニーの後は、パーティー会場へ移動。

プロデューサーとの近況報告や思い出話に花が咲き、にぎやかなパーティー会場。

結婚式当日と同じように、歓談中心で盛り上がるその様子は、おふたりとゲストの関係性のようにおふたりとプロデューサーの間に繋がっているご縁があることを感じる時間でした。

「同じ釜の飯を食う」をコンセプトに、結婚式でもご提供している釜飯をプロデューサーから振る舞いました。

懐かしの釜飯に、何度もおかわりくださる方がいらっしゃるほどの好評ぶりでした!

さらに、パーティー会場で一際盛り上がっていたのがポートレート撮影ブース。

結婚式でもゲストに人気のコンテンツを、この日はおふたりに楽しんでいただきました。

こちらが思わず笑顔になってしまうような表情ばかりの写真に、いつかこの日の写真が、おふたりにとって大切な景色や想い、気持ちを思い出させてくれるきっかけになればいいなと願わずにはいられませんでした。

等身大のふたりで。お子様と。プロデューサーと。

パーティー会場には、IWAIに関わるメンバーがそれぞれの言葉でIWAIに宛てて書いたお手紙パネルも展示。

じっくりと読んで、IWAIをさらに知ってくださる皆さまの後ろ姿が印象的でした。

帰ってこれる場所であり続ける、IWAI

イベント後、たくさんの嬉しい声をご連絡やSNSなどでお届けいただき、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです。この場をお借りし、あらためて感謝申し上げます。

「IWAIは、結婚からはじまるその人生に寄り添い続ける場所である」

その想いで駆け抜けてきた3年でした。想いは変わること無く、パワーアップして寄り添い続けると誓うこの4年目。

結婚式当日だけでなく、何度も大切な気持ちに気づき、明日がもっと楽しみになる。そんな風に、これからも「人生をお祝いする」存在であり続けたいと思います。

執筆:吉川梨沙
編集:池田瑞姫


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