29日になると「お肉の日か。お肉食べたいなあ。」とお肉を思い出すように、22日は「あ、今日はふうふの日だ。」とパートナーを思い出す日になってほしい。
思い出して大切に心にしまっておいてもいいし、帰り道に好物を買って帰ってもいい。「いつもありがとう。」の一言でもいい。お休みの日だったら一緒に出かけてみるもいいし、思い出の写真を引っ張り出してくるのもいいかもしれません。
この #ふうふの日 がきっかけになって、何気なく過ぎていく日常の中にパートナーを想う時間が生まれたら素敵だなと願いながらCRAZY MAGAZINEでは、毎月22日に #ふうふの日 をお知らせします。
#ふうふの日 にやりたいこと
とあるCRAZYメンバーとCRAZY WEDDINGで結婚式を挙げてくださったOBOGさんの、「9月22日の#ふうふの日にやりたいこと」をご紹介!
覗き見したり、#ふうふの日の過ごし方の参考にしたり・・・。
それぞれの形でお楽しみいただけますと幸いです。
ふうふと息子とあさんぽ
付き合い出したころからよく夜散歩をしてた私たち。
ゴールはその時の気分で。
ふざけたり、真面目な話をしたり、いつしか大切なふうふの対話時間。
息子が生まれてからは、あさんぽ(朝散歩)が日課になった。
ふうふの日はいつもより少し遠くの公園まで歩きたいな。コーヒーを買って「今日はこっち行ってみよ」と歩く。息子の寝顔にふたりでうっとりして、今ある幸せを感じる。ちょっと特別なあさんぽが心地いい。
柳真帆
はじめてともに暮らすこの街を
まるごと美味しい記憶にしたい
とにかく食べることが大好きなわたしたち。
ふうふの日は一緒に食事を楽しむ時間に。
「今日あのお店いってみない?」「いいね、そこ気になってた!」
お腹と相談しながら、気の向くままにお茶したり食べ歩いたり。今月はあそこの洋食屋がいいかも。
毎月ふうふの日が来るたびに、街とわたしたちが馴染んでくる。お気に入りのお店が増えたら離れるのが惜しくなっちゃうかも。
次はどんな街に住むのかな。
次回は、10月22日 #ふうふの日 にお届けします。
お楽しみに!!
執筆・編集:池田瑞姫
バナー画像:東和香