今回ご紹介させていただくのは、
2019年8月に晴れて挙式をした、皓史さんと朝紗子さん。
実はこのおふたり、最初はそもそも結婚式をやるか迷っていたそう。
公私混同経営という新しいチャレンジをするため、仕事を優先したいということと、今の結婚式のあり方に疑問を抱き、華やかな式が苦手、式の準備と装飾やプランの選択を強いられるのが面倒そう、そんなことを思っていました。
そんなおふたりは結婚式をIWAIで挙げようと思った理由を、こう語ってくれた。
①友人や家族に金銭的・時間的な負担をかけない
②豪華な演出よりも、「感謝」を伝えることに重きをおくことができる
③列席された皆様と、式をきっかけにさらに関係を深めることができるこういった想いと、お手紙を書くプロセスや人前式、高砂のない披露宴会場など、IWAIの本質的な結婚式の捉え方にシンパシーを感じ、IWAIで結婚式をすることにしました。
IWAIで結婚式を挙げるプロセスを辿るなかで、
打ち合わせについて一つ、驚いたことがあったという。
正直、結婚式の打ち合わせといえば、お花のランクや料理の皿数をひたすら問われるイメージがありました(笑)。しかしIWAIの打ち合わせでは、ふたりの人生の歩みやこれまでの物語をひたすらヒアリングするところから、打ち合わせが始まりました。
そして、プランナーさんには「結婚式はプロセスが大事だから、毎日を楽しんで」と、繰り返し声をかけていただきました。
私たちふたりがこれまでどんな人生を歩んできたのか、インタビューに答えるうちに、お互いの知らなかった部分が明らかになったり、「中学時代のあの友達に会いたい」と新郎のゲストに会えるのが楽しみになったり、これまでの人生が決して一人のものでは無く、ゲストとの関係や支えの中であるものだと痛感しました。
IWAIで体験できるプロセスは、いわゆる式とはまるで別のもので、自分と相手の人生をなぞり、肯定し、深く愛することができる。そして、「あくまでゲストが主役であり、新郎新婦は感謝を伝えるホストである」という一貫した姿勢が、建築のあらゆるところ・プロセスに落とし込まれている。
おふたりはこんなことも、最後に話してくれた。
最初は結婚式を挙げることさえも諦めかけていたけれど、IWAIに出会って結婚式の素晴らしさを知ることができました。
結婚式に正解はない。ただ、「着席をして料理を待ち、撮影時間だけ声をかけられる」ような従来の式とは違い、ゲストをおもてなし感謝を伝え、本質にフォーカスしたプログラムを体験したいという方は、是非一度IWAIに足を運んでみてほしい。
おふたり自身でもnoteやyoutubeにまとめていただいたものや記事もございますので、是非合わせてこちらもご覧くださいませ。
https://note.com/nakamuraasako/n/nff6fe3373af1
https://www.crazy.co.jp/blog/articles/letter/
最後に、もし詳しくIWAI OMOTESANDOのことを聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非ご気軽にお問い合わせくださいませ。
https://www.iwai-crazy.jp/bridal-fair/?ci8=8&op=se#section02