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山川 咲をとなりからみる vol.2〜感情が思考を越える時〜

「会社で泣くなんてありえない」そう思う人も多いのではないでしょうか。2016年に放映された情熱大陸でも「よく泣く」と撮影スタッフを驚かせた山川 咲。

予告で流された映像はまさかの泣き顔でした。山川 咲をとなりからみるvol.2。今回は、そんな彼女の「感情表現」に焦点を当ててお伝えします。

山川 咲をとなりからみる vol.1はこちらから:
悩み、生み出すクリエイティブとは

 

感情と思考の非平衡

山川 咲は、嬉しくて泣き、悲しくて泣く。となりにいるとハラハラするほど、惜しみなく涙を流します。講演会で涙を流す確率は、100%といっても過言ではないほどで、持ち物リストにはティッシュがいつも書かれています。

また、誰かの想いや人生をかけて作ったものに触れた時にも。その人にのりうつっているのではと思うほど、共感をして涙を流すのです。

そんなよく泣く山川咲ですが、見かけによらず、普段は理性的で戦略的。イベントや結婚式の構成では、感動を生み出すために細かいオペレーションを抜け目なく作成します。彼女の中では、感情と思考が共存しながら平衡を保つのではなく、どちらかへの極端な傾きを交互に繰り返しているようなもの。急上昇、急下降。よいものを生み出すためには「偏ること」が重要なのかもしれません。

Photographer:Masato Kubo / kuppography

感情を大切に扱い、組織の能力も最大に

生産性を求めるのであれば、感情を大切に取り扱ったほうがよいという研究結果があります。

こちらもどうぞ:
未来の組織論 vol.3 人間らしい働き方へ導く「感情のマネジメント」

ダニエル・ゴールマン著「EQ こころの知能指数」では、「リーダーとして必要なことは、グループ内にある多様な感情を理解し、恨みや妬み、怒りなど負の感情が生まれないようにすること」と書かれています。つまり、リーダーがメンバーの感情を認識できていることは組織としての能力を最大限引き出すことになると言えるのです。

逆に、メンバーから見ると、組織のリーダーが抱いている感情が分かると仕事がやりやすいと思います。そう考えると、彼女にはもっと笑い、もっと泣き、好きに生きて欲しい。もちろん山川だけでなく、他メンバーにも、そう思います。


 

※CRAZYは共に働く仲間を求めています

編集:水田 真綾

増田 陽子
Yoko Masuda

『大切なものを大切にする人生が送りたい』がモットー。2013年10月にCRAZYへ入社。 メンバーからは「さんちゃん」と呼ばれている。茨城県出身。趣味は旅、さんぽ、読書。好きな本は『モモ』『旅をする木』。最近、CRAZY内でモノマネがしやすい人No.1は自分なんじゃないかと思いはじめている。

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