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< CRAZY WEDDING > 大切なひとの枠に

 

 

3月29日、初めてのCRAZY WEDDING。キャスト(注1)として現場に立った私は、もうぼろぼろと泣いていた。スタッフの立場なのに。ご家族でも、ご友人でもないのに。

 


 

ケーキカットにはじまり、ゲストの余興、ご両親へのお手紙。某ホテルのバンケットでアルバイトをしていた私にとって、結婚式はこんなイメージだった。同じ流れ、同じタイミングで進行する、パッケージ化された時間が何度も繰り返されるものだと、そう思っていた。

 

けれど、どうしてだろう。CRAZY WEDDINGの結婚式は、スタッフなのに最初から最後まで「楽しい」という感情を隠せなかった。ぐっと堪えようとすると喉がきゅーっと熱くなって、涙が出る。たった一日で、私の結婚式の概念は嘘のように覆されてしまった。

 

こんな感情をスタッフの立場で体験できること。そこに、「結婚式」という言葉では収まりきらないCRAZY WEDDINGの真価があるような気がする。

 

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ヒアリングとコンセプトメイキング

 

 

まるで昔から知っている友人や、大切なご家族と一緒にいるかのように、CRAZY WEDDINGのプロデューサーは新郎新婦のおふたりとの距離が驚くほど近い。もちろん、ビジネスとしての始まりではあるけれど、会話の深みは長い年月を共にした間柄のよう。

 

この関わりが生まれるのには、ちゃんとした理由がある。きっとCRAZY WEDDINGにしかできないふたつの大きな理由だ。

 


 

まずひとつめは、徹底されたヒアリング。

 

おふたりの出会いや好きなものなどは、一般的な結婚式場でも話題にあがるかもしれないけれど、「なぜ結婚式を挙げようと思ったの?」なんて聞かれるところはあるのだろうか。CRAZY WEDDINGのプロデューサーにかかれば、お互いの好きなところからはじまり、何を大切にしているのか、結婚式を通して届けたい想いは何か、そして結婚式の先の未来の話まで、どんどん心の奥の言葉を引き出されてしまう。ヒアリングに際して、初めて知るパートナーの考え方やこれまでの背景に、驚かれるおふたりもいるほどに。このプロセスが新郎新婦との距離をぐぐーっと縮めている。

 


 

もうひとつが、結婚式のコンセプトメイキング。

 

CRAZY WEDDINGでは一組一組に結婚式の「コンセプト」をご提案している。ただのキャッチコピーではない。おふたりにとってかけがえのない大切な大切な言葉をつむぐのがCRAZY WEDDINGのコンセプトメイキングだ。

 

このコンセプトにかける想いは、きっとまねすることができないと思う。ヒヤリングで集めたおふたりのキーワードを言葉に落とし、すべてのプロデューサーが出席する『コンセプトミーティング』で発表している。一組一組のコンセプトを「全員で」ブラッシュアップしていくこの会議では、自分の担当であろうがなかろうが、そのコンセプトに対して「イメージが違わない?」や「この言葉の方が似合うよ」という言葉が妥協なく飛び交っていく。

 

コンセプトができるまでの過程に、これだけおふたりのことを考える時間をつくるのは、一生に一度の日を扱っている仕事だからこそ。そしてこのプロセスがそのまま、おふたりとの関係をより密にしていく大切な時間になるのだ。

 

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「大切な人の枠」の中へ

 

 

CRAZY WEDDINGの結婚式で私の涙が止まらなかったのは、新郎新婦のおふたりと向きあうプロデューサーの想い、そしてその密度が理由だったのかなと、いまならわかる。涙の温度が上がっていく、そんな感覚だった。

 


 

CRAZY WEDDINGが掲げている「人生が変わるほどの結婚式をしよう」というコピーは、ぜんぜん大げさなことではない。胸を張っておふたりのことを「大切な人」と言えるような時間を重ね、当日関わるスタッフにも伝わるくらい、あふれる想いを持ってプロデュースを進めている。

 

きっと、プロデューサーがおふたりにとっての「身近な存在」の枠を超えて「大切なひとの枠」に入れていただけるような関わりをできること。それこそがCRAZY WEDDINGの魅力そのものなんだろうな。次の結婚式はいつだろう、もう、楽しみでしかたがない。

 

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【注1】キャスト(WEDDING CAST) … 結婚式当日をつくるインターン生たちのこと。事前に研修とミーティングをした上で参加する。

 

writter

内田 美希

INTERN
内田 美希
Miki Uchida

見えないモノやコトを表現することがスキ。人生のモットーは「変わらず変わり続けること」。インターン中は、常に無知の知を痛感しながら走り続け、大切にしたいことを誰よりも当たり前に大切にすることの重要さを、改めて感じる日々。

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