改めて人が大好きになりました!
まずは、妻に対する想いがとても強くなりました!あの1日にかける妻の気持ちと結婚式当日のとても美しい妻。この人に声をかけた自分を褒めてやりたいと思うほど素敵な時間でした。
そして周りの人への感謝です。今までの自分を振り返りながら自分の人生における様々なシーンを思い出しました。「あのときあんな言葉をかけてもらったな」とか「本気で一緒に喜んだあの瞬間が今の自分に繋がっているな」など、考えれば考えるほど溢れてくるものばかりでした。改めて周りの人のおかげで今の自分が成り立っているとこに気づきました。特に一人ひとりへの手紙作成は、大人になった自分にとって、とても大切な時間でした。
感謝は自分の家族や友人だけでなく、プロデューサーとして出会った今泉さんにもです。結婚式を自分たちで組み合わせることができるというとても素敵なコンセプトが自分たちの性に合っていると思っていた理想。お互いの価値観の若干のズレ、いつもならぶつからないのにぶつかってしまう時間。今までの人生では経験したことのない現実がありました。しかし、プロデューサーの今泉さんの明るい笑顔と何でも肯定的に受け止めてくれるユーモアで打ち合わせ後には仲直りしながら帰宅していました。
鈴木翔大
パートナーと挙げた式ではない
もう一人、私たちと歩んだパートナーと挙げた式だ
だから、3人はもう家族なんです
込山優
家族に、こんなに祝ってくれる人が沢山いたんだねって驚いてもらえた。ここまでの人生の道程の卒業式みたいだった。新しい道は二人で歩く道にしていこうと改めて感じた。
野津航太
・自分の願いや想いを話すことが楽しくなった
・こんなことをしてくれて嬉しかった、一緒にいてくれてありがとうということを伝え合うことが増えた
・パートナーとお互いの過去の出来事やその時どう感じたかを話し、まだ知らなかったことを知る機会になった
・ルーツを話す中でお互いの人生を尊敬したり、こういうことがあって今のこの人がいるんだということが分かった
・すごく頑張ったことや誇れることがない人生だと思っていたけれど、この人生で良かったと思えた
・結婚式を通して両親に言葉で感謝を伝えたことをきっかけに、普段も素直に感謝できるようになった
・今までは「子ども」感が強かったが結婚式を終えて両親が頼りにしてくれるようになった
・ゲスト全員に手紙を書いて、思い出や関係を振り返り、改めて大切な人たちだと再確認できた
・「あなたは私にとって大切な人」と伝えることができたことでさらに愛情や感謝が深くなった
・結婚式の準備で、『伝えたいこと』『どう言う気持ちになってほしいか』を考え、盛りだくさんではない良さがあることを知ることができた
・色々なご縁で繋がったcrazy、iwai、添田さんと出会えて、素敵な結婚式ができたことと、自分自身の良い変化を感じられている
・iwaiで結婚式ができたことが私の自慢です!
C.M
沢山の人たちからの愛を受けて生きてきたのだと改めて強く思いました。自分の人生をもっと好きになりました!
佐藤祐太
結婚式は人を救うものだと知った。自分の人生は幸せなのだと振り返るたびに感じられる。その思いは、これからの自分も支えてくれるものであると思う。
宮本裕実子
両親や姉との会話が増えました。家族や友人をこれまでよりもずっと大切にしたいと思うようになりました。
恩田勇輝
自分たちの人生を言語化してもらって、お互いを深く知ることができる素敵な機会でした。そして家族と友達にも恵まれた人生だったんだなと感じました。
A.T
自分が大切にしてきたことがわかって、自信をもてるようになりました。今まで父が自分のことをどう思っているのかわからず、友達みたいな関係で過ごしてきましたが、ちゃんと娘として大切に思ってくれていたことがわかり、もっと大切にしていきたいと家族と会う機会が増えました!
K.W
お互いの人生を作ってきた人たちや歴史をしれて、お互いの人生が交わることの尊さを感じた
M.O
今まで当たり前にいた家族の温かさに、改めて気付きました。彼も両親も兄弟も親戚も友達も、更に大切な存在になりました。
R.I
自分の人生って自分が主人公なんだなって初めて実感することができました。自分の気持ちや生き方も、自分の周りの人や家族のことももっと大切にしようと強く思えました。
辻由希音
今後の人生、どんなことがあっても、今日という日のおかげで「生きていける」と思える出来事になった。セレブレーションホールで、大切な家族と大切なゲストの前でお互いが手紙を読み合い、誓いを立てた、ということが影響として大きかった。お互いが相手に対して思っていることを、素直な言葉で伝えあったことで、どんなことがあっても、この人が自分を愛してくれていると思うことができる。また、お互いが認め合っているということを、結婚式という場を通して、大切な家族、大切なゲストに認識してもらえたということが大きい。
渡部智也
ふたりの本心を諦めない。過去を見つめ、今を味わい、未来を想像する喜びを教えてもらいました。
藤枝瑞希
法律婚ができない私たちはパートナーシップという形で関係性の証明をしていますが、私の中では、付き合うふたりの関係とあまり変わっていませんでした。だからこそずっと、私が嫌われて別れを切り出されてこの関係は簡単に終わってしまうという恐れがありました。けれども、結婚式で、「ふたりが大切にしたいと思う人たちと人生節目の祝いの場を共に過ごす」経験をしたことで、私の心が、根拠のない大丈夫だという自信や愛されているし愛しているというエネルギーで満ちていて、これまで以上に日々が幸せだと感じています。「結婚」をしていないからこそ、結婚式をするための勇気がいるし、結婚式と呼ぶべきなのかなど、プラスもマイナスも、いろんな気持ちがありました。だけど、「私たちは幸せだ」と大切な人たちに伝えられて、それを体感してすごく幸せなんだなと再確認できて…結婚式をしてよかったと心から思います。
小笠原有美映