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創発(emergence)

その日僕は『生物と無生物のあいだ』という著書の「お変わりありまくり」の話を思い出していた。細胞やDNAは絶え間なく再構築されていて、半年や一年ほどで体はまったく別人に入れ替わっているという話。久しぶりに再会したら「お変わりありませんね」なんて言うけれど、細胞レベルで考えれば、実は相手も自分もだいーぶ変わっているらしい。

僕が社長のもりさん(森山和彦)と初めましてをした日からもうすぐ3年。弊社CRAZYは毎日のようにお変わりありまくりで、メンバーは50人も増えた。たぶん細胞で言うと1860兆個くらい増えた。きょうはそんな変化の渦中で語ったもりさんとの話を、議事録のように書き出してみようと思う。

クロワッサンを食べた最初のカフェの話から、世界一の経営陣になることを掲げてGoogle役員の顔写真を眺めていた創業期の頃の話、企業として拡大することを選択した痛みの話。そして旧社名UNITED STYLEをCRAZYという旗に書き換えたときの話。懐かしさの中にたくさんの決断があったことが、映像としてよみがえってくる。

「思い出すと…そうだね、たくさんの意思決定の場面があった。社名を変える時も、メンバー全員からいろんな意見やアイデアが出たよね。大切な決断も、まずはみんなの中に出すことで想像を超えたものを創発(emergence)すると言うのかな。創業のときから、そういう『力をあわせて向かっていくこと』をやってきたと思うんだよね」と、もりさん。

そう言えば、出社時間や働き方を変えていったのは経営者ではなくメンバーの声だった。ミーティングの輪に赤ちゃんがいるのも普通になったし、何と言うか、多様なスタイルがビジネスと自立をベースに受け入れられている。「みんなが自分の会社だって思っているのがいいよね」もりさんはこの話をするとき、だいたい嬉しそうな顔をする。

CRAZYが(良くも悪くも)仲良しなチームに見られるのには、ちゃんと背景があるなあと思う。言葉にするなら安心感。当たりまえのように気持ちを伝える「場」があって、個人個人の本当に大切にしていること、弱いところをちゃんとみんなが知っている。ベースを握れていると言うのだろうか。そのうえでもりさんが「ここにいるなら伝説をつくろうぜ」って旗を振るから、成果に向かって頑張ってしまう(その姿がわーわーと楽しそうに映るのかもしれない)

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