CASE

心の「距離」が縮まった結婚式

IWAI OMOTESANDO(以下、IWAI)の結婚式は、一般的な結婚式にある高砂や豪華な装飾、ケーキ入刀がなく、空間もプロセスもとてもシンプル。その分引き立つのは、人と人との関係性や想いです。この「Voice」シリーズでは、おふたりがどんな気持ちで当日を迎え、何を感じたのか。より臨場感をもってお届けするべく、ご本人への取材をもとに、おふたり目線での口語表現でお届けします。

Vol.8は参列者の8割が遠方からのゲストだったという地方出身のショウタさん・マイさんのお話。最初は「遠方からゲストを呼んでいいのかな」と悩んでいたおふたりが、IWAIでの結婚式を迎えるまでの気持ちを、本音でお話いただきました。


感謝を伝えられる場を探していた

私たちは現在東京に住んでいますが、兵庫県と岡山県の出身です。だから結婚式は、ゲストを招待しやすい地元近くの式場を検討していました。私たちはもともと、「結婚式を挙げるなら、家族や親族に感謝を伝える場にしたい」と思っていました。ゲストのことを一番に考えるのなら、近場で挙げるのが良いはず。でも、「せっかく東京にいるんだから、近くの式場も見学してみようか」となって。そこで訪れたのが、以前から気になっていたIWAIでした。

どこを切り取っても、ぬくもりを感じる理想の空間

IWAIを見学した私たちは、「なんて温かい空間なんだろう」と驚きました。建築物やお料理、座席、そしてスタッフのみなさん。どの部分を切り取っても「ぬくもり」を感じられる。

例えば、パーティー会場のひとつ「リビングルーム」は、ソファやテレビが置いてあるアットホームな空間で。

見た瞬間に、親戚の子どもたちがここで遊んでいる姿がイメージできました。同じ空間で、ゲスト全員で机を囲んでご飯を食べたり、ゲスト一人ひとりを紹介する時間があったり…。

「家族への愛や感謝が伝わる、温かい時間にしたい」と思っていた私たちにとって、IWAIはまさに理想の場所でした。

私たちが大事にしたいのは何だっけ?

IWAIを見学して、「挙げるなら、ここがいい!」と思いつつも、地元との距離の問題から、すぐには決められませんでした。そこで、あらためて私たちが結婚式で叶えたいことに立ち返ってみることにしました。

「地元で式を挙げた方が、ゲストは参加しやすい。でも、私たちが一番大事にしたいのは、それだけなんだっけ?」

たくさんの愛を持って接してくれる家族に、普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを伝えたい。ゲストに私たちふたりのことを知ってほしい。「離れた場所でも、頑張っているよ。安心してね」と伝えたい。

それなら、普段私たちが生活をしている「東京」で、そして私たちが心から「好きだと思える場所」で式を挙げた方が、私たちが大切にしたかったことを叶えられるのではないか。

私たちの価値観に合致する場所で挙げることが、ありのままの私たちをより知ってもらうことに繋がるんじゃないか。

感謝を伝えるために地元で、と思っていたけれど、感謝を伝えたいからこそIWAIで挙げたいと思うようになりました。

遠方だからこそ生まれるワクワクがあった

少しドキドキしながら「東京で式を挙げたいんだけど、いいかな」と親に相談の電話をしました。

みんなが同じテーブルに座って、同じ釜の飯を食べること。お互いの親族が垣根なく過ごせる空間であること。式の当日もふたりとゲストが思う存分交流できること。

ここで挙げたい理由を素直に伝えてみると、「ふたりがしたい結婚式を挙げられるなら、どこでも行くよ」と言ってくれて。

それでも正直、高齢の親族を東京へ招くことに心苦しい気持ちがありました。でも、親族にIWAIで挙げることを話していくうちに、東京へ招くからこそ生まれる楽しみがあることを知ったんです。

兵庫県に住んでいる祖母に「東京で結婚式を挙げることになった」と伝えたところ、「孫の結婚式でもないと、こんな遠方に旅行する機会はない」と想像以上に喜んでくれて。式の前から、東京滞在中はどこを観光しようか、何を食べようか楽しそうに計画を立てていたのが印象的でした。実際に、結婚式の日だけでなく、その前後も含めて東京観光を満喫してくれていました。

シンプルな準備で生まれる余白の時間

実は、学生時代に結婚式場でアルバイトをしていたんです。当時の経験から、「結婚式の準備って、ものすごく大変なんだな」と思っていました。だから、私たちの結婚式でもある程度覚悟はしていたんです。

でも、いざ準備が始まってみると、想像していた大変さとはかなり違いました。IWAIでは、カメラマンや司会者、装花を選んだり、招待状を作ることに時間はかかりません。式自体の準備はかなりコンパクトなんです。

では、何に時間をかけたかと言うと、ゲストのことを考えたり、人生の棚卸しをしたりすることでした。

ゲスト一人ひとりとの思い出を振り返りながら「どうしたら、感謝の気持ちが伝わるだろう」と一生懸命お手紙を書いたり。私たちのこれまでを記録したライフストーリー(※1)をつくるために、プロデューサー(※2)さんと人生や価値観について語り合ったり。

時間はかかったけど「どうしたらゲストに楽しんでもらえるか」「わたしたちを知ってもらえるか」を考えるのは、ものすごく楽しかったんです。この「考える時間」を大切にできたのは、式の準備自体がシンプルだったからだと思います。

一番の思い出は「みんなの表情」

結婚式当日は、とにかく楽しかった。

ふたりとゲストの距離が近いパーティー会場では、普段は遠く離れているゲスト一人ひとりと、じっくりお話することができました。みんなで笑って、時には泣いて、感謝の気持ちを素直に伝えて。

今でもあの日のゲストの顔、語り合ったことを鮮明に思い出せます。それは、きっとIWAIが「人」を引き立てる空間だったからだと思っています。

IWAIの造りは、とても洗練されています。きらびやかな飾りや、豪華な装花はありません。だからこそ、表情や想いがありありと伝わってくるんです。きっと、あの日見た大切な人たちの顔は、一生忘れません。

式後も親戚みんなで楽しみ尽くしました

式後にも、沢山の思い出ができました。関西と関東で普段は離れて住んでいる親戚が、式の後、一緒に鎌倉旅行へ行ったり。私たちふたりの新居に、親戚が集まって食事をしたり。式場を探していたときには想像だにしなかったけれど、どれもきっと、地元で結婚式を挙げていたら起こらなかったことです。

離れていても、あの日の記憶が家族を近づけてくれる

IWAIでの結婚式のプロセスは「心からの感謝を伝える場」を一緒につくりあげていく感覚でした。それは、IWAIが私たちに「お客さまとスタッフ」ではなく、「人と人」として私たちに向き合ってくれたからです。どんな結婚式のプログラムを行うか?という以前に、大切なゲストに何を伝えたいか?ふたりにとって、どんな人生の節目にしたいか?そんな、まだ言葉になっていなかった想いを引き出してくれました。

素直に想いを伝える。小さい頃は意識せずともできていたはずなのに、大人になるにつれて「恥ずかしいから」「忙しいから」なんて理由で、だんだんおろそかにしてしまっていました。でも、プロデューサーを始めとしたIWAIの人たちはみんな、想いを伝えることに丁寧に向き合ってくれて。「あなたが大切だよ」「いつも味方だよ」と言われると、恥ずかしいけどやっぱり嬉しい。あらためて、伝えることの大切さを思い出しました。

結婚式から、あっという間に1年が経ちました。あいかわらず親族とは離れて暮らしています。でも、以前より連絡を取り合うようになりました。

この間生まれて初めてロールキャベツを作ってみたのですが、想像以上に難しくて。「こんなに手間ひまかかるものを、お母さんは作ってくれていたんだ」と思うと、感謝を伝えずにはいられなくて、LINEで「ありがとう」と連絡しました。そしたら、「今度帰ってきたときは、ロールキャベツを作って待ってるね」と返事をくれて。きっと、そんな一言もIWAIで挙げていなかったら言えてない。

普段距離は離れているけど、心はぐっと近づいた。“想い”を大事にしてくれるIWAIで式を挙げたから、こんなふうに温かい関係が築けたのかな、と思っています。あの時、大事にしたいことに立ち返って、選択した自分たちを褒めてあげたいですね(笑)。


「Voice-あの日が私にくれたもの-」バックナンバー

Vol.1「人前で読む手紙は、私には合わないと思っていた」
両親へ心からの感謝を言葉にできた結婚式

Vol.2「結婚式にお金をかけるなんて、無駄だと思っていた」
人生観まで変わった結婚式

Vol.3「親族は末席」それが常識だと思っていた
両家が垣根を越えてつながった結婚式

Vol.4 「結婚式で、こんなに仲良くなれると思っていなかった」
結婚から4年、お互いをもっと愛しく思えた結婚式

Vol.5「打ち合わせで、人生が変わるなんて思ってもみなかった」
過去の挫折を愛せるようになった結婚式

Vol.6「はじめは、シンプルな見た目が好みなだけだった」
本物の建築だからこそ、人が主役になった結婚式

Vol.7「新しいスタイルで、上司に失礼がないか不安だった」
組織を越えて信頼関係を築けた結婚式


執筆:仲奈々
編集:永井絢
バナーデザイン:岩田優里
結婚式写真撮影:kuppography

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なお、スタッフは発熱が確認された場合は出勤せず、医療機関を受診しております。

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