100点満点と胸を張っていえる結婚式

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今回は、2020年8月に結婚式を挙げられた佑樹さん、理子さんとプロデューサーの菅野舞雪が担当です。新型コロナウイルスの影響で一度延期をし、このタイミングで結婚式を挙げることに悩みながらも開催を決断されたお二人です。これから結婚式を迎える方に向けてのメッセージもいただいていますので、是非最後までご覧ください。

お二人のプロフィール

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新郎:会社員・劇団主宰
新婦:エンジニア

演劇を通して人生が変わり、演劇を通して出会った二人。結婚式を超える「舞台」を作りたいとCRAZYに訪れてくれました。これまでに出会ったゲスト1人1人が、二人の人生という舞台をつくってくれた、と話すお二人と共にゼロから台本をつくり、ゲスト全員に必ずスポットライトが当たる結婚式をつくりました。

プロデューサープロフィール
菅野 舞雪

自身の経験から「これまでの出来事は全て意味だったと思えるような1日」をつくりたいと、2016年4月に株式会社CRAZYへ入社。新卒から、CRAZY WEDDINGの現場を統括するディレクターとして、岩手から沖縄まで約160組の結婚式を担当。その後はプロデューサーとして開催場所を問わず多数のウェディングを担当。プロデュースの強みは、お客様の真の願いを引き出し、寄り添い、他にはないアイデアで形にしていくこと。

それでは、今回は趣向を変えてインタビュー形式でお届けします。
 
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ーCRAZY WEDDINGを選んだ理由を教えてください。

あれは確か2017年頃・・・仕事へいく途中ラジオ番組で「CRAZY WEDDING」というワードが聞こえて耳に残っていました。帰宅後気になって検索したところ、ホームページが出てきて、事例やオンラインもできると見て、「CRAZYだ!!」と思いました。

ー有り難うございます。(笑)ラジオからのお客様ってレアで嬉しいです!そこからどのようにCRAZYに決めてくださったんですか?

結婚を決めた当時僕たちは結婚式をやる気はなかったんですが、その時のことを思い出して唯一CRAZY WEDDINGへ話を聞きに行きました。その時面会してくれた河原莉子さんが決め手ですね(笑)一番は出会って1時間くらいなのに、旧友みたいな感じで話をしてくれたこと。僕たちは人見知りだったんですがそんなことなく話せました。

最初の面会の中で、いわゆる「普通の結婚式」の説明もしてもらったんですが聞いて「つまらないな」と。その後見せてくれた実際の結婚式のショートムービー(福ハ内)をみて泣きそうになり、ほぼここでやることは決まってました。何より一番嬉しかったのは僕たちの話を聞いて「おふたりCRAZYですね!」と言ってもらえたことですね。

ー本当お二人はCRAZYだと思います!そこからどんなふうに準備は進んでいきましたか?

そこから「お二人にぴったりのプロデューサーがいる」と菅野舞雪さんを紹介してもらいました。その時に話した僕らの結婚式のイメージから、提案してくれた会場がIDOLさんでした。

会場を見学した時のことを今も覚えています。元々検討をつけていた会場も素敵だったけど、会場に入った瞬間にどんなことができるだろう?とわくわくが止まりませんでした。

ーおすすめしてよかったです^^IDOLだからこそ、あのコンセプトに繋がったなあ、と思います。そんなコンセプトのご提案はどうでしたか?

とにかく一言で「すごかった」。コンセプト提案前に僕たちの人となりを舞雪さんが読んでくれたんですが、自分のところ以上に、彼女についての言葉に泣きそうになりました。理子ちゃんのことをこんなに理解してくれる人が世の中にいるんだ!と。

その時までどんなコンセプトか、全然予想がつかなかったのに、伝えられた瞬間に「これしかない」と、私も雷に打たれたみたいな衝撃がありました!また、彼が「わたしのことをこんなにも理解してくれる人がいることそれだけで涙が出た」と言っていたのですが、自分もまったく同じように思っていてびっくりしたのです。

簡単だけどこんなに私たちにぴったりな言葉があるんだ!7文字でこんなに私たちを表現できるんだ!と。言葉には言い表せない幸せな時間でした。

THE CAST

ここが話題の新興劇場
一風変わったキャストが魅力の小劇団
一体どんなものでしょう

私たちは舞台の上にとどまらず
最高のキャスティングをお約束
出会ってくれたからには
他の人には代えられないあなたが活きる配役を

たちまち演者もゲストもチケット係も
全員がいたるところで主役級の大活躍

例えばこの子がくれる共感は僕にとっての拍手喝采
自分と違う価値観も
尊重できるのは彼女のおかげ

例えば彼は私の得意に一目置いて
多くを求めずにいてくれた
大好きなことに熱中し続けられるのは
彼のおかげ

あなたの中に眠っている
魅力を活かす配役で
全ての人が私たちの舞台のキャストになっていく

あなたにしか演じられない
THE CASTを生涯生み出すことが
私たちの生き方です


ー言葉以上に受け止めてくださって嬉しいです。装飾はどうでしたか?

僕たちはこだわりがあるようで全くなかったので、めちゃくちゃなことしか言っていなかったのに、形になったことが一番衝撃でした。当日、目を開けて装飾を初めてみた時は死んだかと思いました。照明もいれていたのと、想像以上の景色で、ここは三途の川の淵かと。

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物の配置、デザイン何から何まで本当に素敵でした。客席のお花の種類が違ったのも素敵だったし、ロウソクに灯る炎も、テーブルクロスの色もみんな僕たちの好みでした。

もしpinterestで自分たちの結婚式が流れてきたら絶対保存しますし、高砂はジオラマにして持って帰りたいくらいでした。入るときは世界に迷い込ませたい。出ていくときはゲスト全員の写真を飾ったCAST表で驚いて欲しい。
なにもかも、全部僕たちの予想以上でした!

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ー他にも印象的だったことはありますか?

(佑基さん)あとはオーダーメイドスーツをつくりに行った体験も楽しかったです!わざわざ郵送でもよかったスーツの受け取りも、二人で出向くくらい。

そうやってエネルギーがある人たちに出会えたことが準備中は楽しくて、本当に嬉しかったです。

会場さんやスーツショップの担当者さん、招待状をお願いした花とお手紙さんが、招待状の郵送時にしてくれた一工夫とか、常に一緒につくっている人のエネルギーを感じました。CRAZYを拠点に僕らの結婚式のCASTが増えていくようでした。ゲストだけでなく、作る側の誰1人欠けても同じ物はできなかったと思います。


ー本当に一緒に結婚式をつくることができて、チームメンバーとの出会いも喜んでくださってよかったです。そんなお二人も新型コロナウイルスの影響を受け、延期しこのタイミングで結婚式をすることを決断されたと思います。その時はどんなお気持ちでしたか?

(佑基さん)延期したとき正直この楽しい準備期間がまた続くという感じで楽しみでした。僕たちが入籍をしてからちょうど1周年の次の日に延期日がたまたま決定し、それはそれで縁だと思えました。それはそれで縁だと思えました僕たちが延期を決めたときは緊急事態宣言中で、準備もほぼできない状況だったのも大きかったと思います。

ただ、そうして気丈に準備を進めていたのですが、近くなるにつれて不参加の人が増えてきたときが一番辛かったです。

(理子さん)私も仲の良い友人グループ全員が来れなくなった時はショックでした。でも、落ち込んでいたら新郎にそんなこと言わないでと怒られたりもしましたね(笑)

(佑基さん)そうやって二人で喧嘩をしたときもありましたし、僕は体重が6kg近く落ちました・・・。


ー毎日のようにメールし、週末はビデオ面会で何時間もお話ししましたね。それでも実施しようと思った理由はなんですか?

一番はやらない選択肢を残すと心が折れると思ったから。普段劇団の舞台をやるときも、毎回実施に向けて覚悟を持って決めています。波の満ち引きみたいに当日に対して気持ちが離れるときも、いけるいけると気持ちが乗る時もあります。

不安な時って何をしても不安だからその波を待つしかない。それに、次延期したとしても、もう頑張れないと思いそのまま決めました。

でも万が一の場合、最悪の事態は常に頭にありました。感染者数が増えていく中で再延期も一時検討しましたが、二人で話し合い実施を決め、友人にLINEで連絡をした時に、仲良いグループの一人から

「もちろん出席します〜美容院も予約したし、
 服も買ったよ〜!」

と連絡がきて元気をもらいました。そうやって、一人でも多く結婚式を待ってくれている人がいるなら、と思い元気が出ましたね。

来てくれないかもしれない、という不安の一方で楽しみにしてくれる人がいいる。その2つが天秤のように行き来してました。でも、もうみんなが笑顔のシーンを想像してからは、延期を考えることはやめました。

ーお二人からいただいた「やる」という決意の電話には、私も本当に励まされました。結婚式を終えて実際に参加したゲストからはどんな声をいただきましたか?

(佑基さん)衛生管理に厳しくて「こいつ絶対来ないだろうな」と思っていたゲストが当日来てくれて、

「ここまでちゃんとやってくれて安心でした」

と言ってくれたのは嬉しかったです。

「当日スタッフのみなさんがちゃんと対応してくれたから、
 気にせず楽しめた」

という声は多かったです。当日は下記を用意しました。

・飛沫防止の衝立
・当日のスタッフ・クリエイター・ゲストの検温・マスク
・ドリンクオーダーを付箋で実施
・消毒マット
・余興の劇もサイレントで工夫して実施

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感染予防に従事している看護師の僕の母も「問題ない、大丈夫」と言っていて、看護師の彼女が言うなら大丈夫だな、と。

そして、ずっと舞台を一緒に作っている仲間には「小嶋さんたちが一番楽しそうだった」と言われました。見ていて、「(楽しそうすぎて)ずるい!」と思ったとも(笑)

ー当日は私たちの想像を超えてゲストが楽しんでくれましたよね。本当に嬉しかったです。結婚式のプロセスや当日やってみての感想を是非教えてください。

つくっていく過程の全てが本当に楽しかったです。

CRAZY WEDDINGだけ見に来て、来訪即日で契約して、多分CRAZYに来なかったら式すら挙げてなかったと思います。こんなに大変な世の中でこの一日を作り上げられて本当に良かったです。やって良かった。私たちのわがままにもCRAZYの皆さんは一生懸命実現方法を考えてくださり、そのお陰でこんなにも後悔も何もなく満ち足りた気持ちでいられ感謝してもしきれません。

私たちは学生時代からこれまで数々の舞台を作ってきて、終わってみれば満足できてはいたのですが、アマチュア故金銭面や準備時間の都合で妥協してきた点もあり、80〜90点・・・みたいな気持ちでした。

その中で今回資金を投入して何十人ものプロのクリエイター、スタッフと共に作り上げたこの舞台は本当にこれ以上ない、今日この日が満点なのだと思えるもので、いやはや、やはりプロってすげーな・・・!と思ったのでした。

今後も作られる全然関係ない式も見たいくらいです。

ーぜひ、ゲストとして戻ってきて欲しいです!最後にこれから結婚式を挙げられる皆さんへ是非一メッセージをお願いします。

やってみて大丈夫だよ!CRAZYさんがやってくれるなら大丈夫。言うこと聞いておいた方がいいよと言いたいですね(笑)

コロナがある状況で挙げても、ない状況で結婚式を挙げていてもきっと違う最高の1日になったと思います。結婚式を進める上でいくつか選択があるうちの分かれ道の1つがコロナなだけ。

どんな状況であっても最高の1日になると思います。


ー佑基さん、理子さん素敵なメッセージを本当にありがとうございます。大切な一日を創り上げるために、誠心誠意対応させていただいていますが、お二人とともに創造し当日を迎えられ、この結婚式のカタチがこれから結婚式を挙げるみなさんの希望になりましたら嬉しいなと思います。

コンセプト:THE CAST
プロデューサー:菅野 舞雪

最後に、もし詳しくCRAZY WEDDINGのことを聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非ご気軽にお問い合わせくださいませ。

crazywedding.jp/contact

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