【11/22は令和初のいいふうふの日】ご祝儀なんて要らない!なかなか正直には言えない・言いたくない結婚式への不満

ウェディング事業を主軸とする人生の節目のお祝いをプロデュースする株式会社CRAZYは、昨年11月22日のいいふうふの日にtwitter上で「# 結婚式に自由を」という企画を実行し、独自に調査しました。2日間で10,000ツイートを超える結婚式に関する声が集まり、11/22にはTwitterトレンドランキング3位となるなど、平成から令和への変遷のなかで変化する消費者の「令和の結婚式観」が浮き彫りになりました。

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※補足:式場やホテルが専属のクリエイターを持つのは、その場所の外的・内的特徴を把握しているチームでサービスを提供することで、スムーズに、かつより良い式をお客様に届けることを目的としている背景もあります。

【Twitterへの投稿を一部抜粋】

・なんで引き出物を包む紙袋だけでひとつ500円もかかるの? なんで持ち込み料がいるの? 自分でスタジオを借りてMCとケータリング手配する見積もり立てたら式場の半額になるんだけど。なんで?

・新郎新婦様が知り合いの造園屋さんに式場装花をたのみたいのに持ち込み料が発生する。 

・友達のパティシエにウエディングケーキを頼んだら持ち込み料が発生する。 結果高くなり断念
・ドレス持ち込み料も、造花禁止も、ブーケ持ち込み禁止も、すべて最高の時間を作るためには不純部でしかない。 我慢も、妥協も、嫌な思いも、ぜんぶぜーんぶなくなって思いっきり笑顔になってほしい! 

・ドレスや装飾品の持ち込み料って、何のために必要なの? 何の為に必要なのか分からない経費が多いから、もっと具体的に透明化して欲しい。

【まとめ】

2015年の厚生労働省の調査では、入籍したカップルが約64万組いるのに対し、結婚式を挙げたカップルは約35万組で54%と半数です。そもそも結婚式とは、多くの場合リピートがないものとされており、自身の結婚式や友人の結婚式に対して「後悔したくない」「失礼だから言えない」「失敗した経験を次に次に生かすことがない」などの理由から顧客からの声が上がりづらい現状です。

株式会社CRAZYが運営するお祝い総研では、”結婚式”がより自由に、より多様になることを願い、なかなか正直なことを発信しづらい”結婚式”に関する消費者の声を引き続き、調査・発信していきます。

【調査概要】

■調査方法:Twitterによる調査
■調査対象:全国男女、 Twitterユーザー
■調査期間:2018年11月22日〜2018年11月23日
■有効回答数:10,393ツイート

【株式会社CRAZYとは】

株式会社 CRAZY は「To celebrate your life the most in the world-世界で最も人生を祝 う企業-」をビジョンに掲げ、「コンセプト作りから当日運営まで一貫したサービスを提供す る完全オーダーメイドのオリジナルウェディング事業「CRAZY WEDDING」を展開しています。 創業から7年間で 累計約 1,200 組の結婚式を全国各地で゚プロデュースしてまいりました。 これまでお客様からいただいたお声を元に 2019 年 2 月にゲストとつくる新しい結婚式を 提供する CRAZY WEDDING の新ブランド「IWAI」を表参道にオープンいたしました。また、2017 年から法人向けイベントプロデュース事業として「CRAZY CELEBRATION AGENCY(CCA)」を発足 し、企業の総会や周年パーティー、ブランドリリースパーティーを始め、多岐にわたるイベ ントプロデュースを行っております。 

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