12/25、大阪で開催された

関西経済同友会 芸術委員会にて山田さんの講演会。

 

テーマは山田さんが2014年8月に行われたスコットランド

エジンバラ・フェスティバルでの公演を題材に行った講演会。

伝統芸能の海外輸出戦略というもの。

 

そこでまたまた素敵な出逢いが…!

その公演に出演されていた落語家の桂かい枝さん

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講演会では山田さんと桂さん二人がお互い

お話される形で行われた。

 

そんな桂さんとお会いし、食事も一緒にする事に。

なんというラッキー !

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桂さんは落語家の方でもとても珍しく

落語の素晴らしさをたくさんの人に伝えたいという思いから

古典落語を英訳し、英語による落語公演を世界で行われている。

 

大阪出身で小さな頃から話すのが大好きだったという桂さん。

講演会では日本語の豊さと英語の違いをお話ししてくれた。

 

例えば、日本語の場合 ” 私 ” 表す言葉がたくさんあり

聞くと大体登場人物が想像出来る。

あたい=女の人かな? あっし=職人かな? 拙者=侍かな?

 

英語の場合はそうはいかず、すべてが ” I ” になってしまう。

そこが一番英語落語を初めて大変な部分だったそう。

 

確かに落語は、登場人物同士のかけ言葉が織り成すストーリーが

とても重要なのに人物の想像がつかないのは難しい…!

 

なのでまずは、大きな動作・声色・分かりやすい物語

の3つを海外仕様に変えて挑んだ。

 

初めは難しかった英語落語だが、徐々に観客が増えて

ブロードウェイで挑んだファイナル公演では900人もの

観客が総立ちでスタンディングオベーションで幕を閉じたそう。

 

私も初めて体験した英語落語、凄く面白かったー!

日本の枠に留まらず使命感を全身に纏い、

「RAKUGO」を世界へ発信する桂さん。

 

本当に素敵な方でした。是非またお会いしたい!

会えるよう頑張ります!

 

 

オマケ:高座にも座らせてもらいました。笑

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桂かい枝

【PROFILE】

1994年上方落語の五代目桂文枝に入門。

「世界の人たちにも落語の楽しさを伝えたい」と

1997年より古典落語を英訳し、英語による落語公演をスタート。

これまでに15カ国93都市(2011年11月現在)で

300回を越える公演を成功させている。

http://eigorakugo.exblog.jp

 

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