インターン最終日。

伊藤さんは前日からインフルエンザにかかってしまい、最後のご挨拶はできず。

そういう自分も高熱が出たために、最終日は大事を取ってお休みをいただき挨拶にだけ出社。

 

あっという間だったインターン。

気付いたことをまとめてこのブログの幕を閉じようと思います。

 

・It’s my style. It’s my Life.

片桐さんへのインタビューから寛容さによって多様性の拡がりが生まれることを学んだ。

じゃぁ組織に多様性を産み出すためには寛容になればよいか?というと、そう単純ではない。

片桐さんが“友達や好きな人・一緒に働きたい人がいる場所”を目指して始めた会社。
自分が社員として働きたい会社にしようという軸で改良を加え、
そこに導かれるように集まった仲間たち。

片桐さんの想い、pixivというサービスとその成長に最適だった時代背景、事業のビジネスモデル、支える社員みんなのパーソナリティ。

それらが相互に作用し合って“ピクシブ株式会社”という生態系を作り上げている。

寛容であることはピクシブらしさを産み出す重要な要素ではあるが、
寛容であればピクシブになれるかというとそうではない

 

寛容な組織を作ろうとすると、曖昧なものが増え、ルーズになりがちで
普通に導入しようとするとかえって組織はうまく回らなくなるだろう。

寛容さ具合がポイントで、片桐さんはそのバランスが絶妙だった。
でもそれを明文化したり、体系化することに意味はない。

だって、それはピクシブ専用のものだから。

 

大切なのは「俺はこういうスタイルでやるんだ」というブレない軸

素直であることは凄く大切だが、必要以上に外からの意見に左右されるのは良くない。

一旦受け入れたとしても、取り入れるかどうかは自分の意志を持って判断すべき。

 

自分のことを客観的にも主観的にも一番理解しているのは自分である
という状態でいることが、自分らしく人生を送る上で一番大切なことだと思う。

客観的に理解を深めるためには、
他者からのフィードバックを真摯に受け止める素直さ冷静な分析力

主観的に理解を深めるためには、
自分の気持ち・意志と真っ直ぐに対峙する勇気自己愛

自己を深く理解し、受け入れることができて初めて、他者を受け入れる寛容さが身につくように思う。

 

お互いに興味を持っていない状態でも「共存」は可能。

もう一歩、お互いに踏み込んだ生き方、
互いを受け入れ合い、尊重し合う状態「共生」を目指すならば
自己をしっかりと持った上での他者受容が必要となる。

 

経営することは生き方の一つと捉えると、
どちらが良いとか悪いとかそういうことではない。

どう生きたいのか?

それに対するその人の答えでしかない。

 

幸せの定義が人それぞれであるように、生き方の解釈も人それぞれ。
良い経営・悪い経営も資本主義の観点での評価だと売上や収益が指標になるだろうが、
それは一つの側面でしかない。

他者からどう言われようが、
自分のスタイルを貫く経営をしていくことは、
自分を生きていると言えるだろう。

もちろん数年で倒産していまうことだってあるだろう。
だけどそれはそういう生き方だったというだけ。

 

全ては結果論でしか語れない。

やってみなければ分からない。

どうせやるなら、自分の意志にしたがって、望む生き方を貫きたい。

そのためにはまず、「自分」をしっかりと持つことから始めよう。

 

今回ピクシブでのインターンで片桐さんの生き方、社員の皆さんの生き方に触れさせていただいた。

そして同時に、外から自分の生き方を振り返ることが出来た。

 

自分にも「俺はこういうスタイルだ」というものがあることに気付けた。そして、それに沿って生きていくことに自信が持てた。

「こういう生き方もいいじゃないか」と。

 

地球はそもそも寛容で、
「こうあるべき」と価値観を縛っているのはいつも人間。

 

僕らは変化の激しい時代に、自分で生き方を選択できる国に生まれた。

先人たちが命をかけて獲得した自由であり、
今の時代でも国によっては手に入らない自由。

 

生まれた時から自由を手にしてい僕らは、
しっかりと意志を持ってその使い道を選びたい

 

2014年、自分らしく生きやすい環境に身を移すことを選択した。

2015年、「こう生きたい」という道を見つけて、第一歩を踏み出す年にしたい。

 

これが俺のスタイル、これが俺の人生。

そう胸を張って毎日を過ごす人生を送っていこう。

 

 

多くの学びと気付きをくださったピクシブ片桐さん、伊藤さん、社員の皆さん。

師走のお忙しい中、インターンシップを受け入れてくださり本当にありがとうございました!

この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

 

大好きなBonJoviの曲をエンディングテーマにして終わりにします。

長文・駄文にも関わらずここまで読んでくださった方に感謝の気持ちを込めて。

このエントリーをはてなブックマークに追加