今日、くにさんと

小さな頃はどんな子供だった?という話をして思ったこと。

 

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小さな頃から

綺麗なもの、可愛いものを見るのが大好きだったし、

絵をかくのも何かを作るのも好きだった。

それが私の世界を色鮮やかに染めるものだった。

 

家族で食事に行った時、

お腹がすいて待ちきれないレストランの待ち時間。

 

母の買い物に付いて行ったはいいものの、

母の買い物中の退屈なあの時間。

 

あの退屈な時間を忘れさせてくれて、

私を夢中にさせたのは白い紙と、ペンだった。

それさえあれば、あとは自分の右手だけ。

紙とペンと自分の手さえあれば、そこから好きな世界を生み出せる。

大好きな時間だった。

 

 

 

母も、祖母もモノづくりが上手な人だった。

私が描いた、今思えばとてもつたない絵を、

母は魔法のように幼稚園の通園ポシェットに刺繍してくれた。

あれは、お花畑の中にいる赤ずきんちゃんの絵だった。

今でも鮮明に覚えている。

 

 

家にあった繊細なお花の柄が描かれている白いお皿。

あのお花の絵を

祖母が描いたと知った時の感動も

とてもよく覚えている。

 

 

そんな母や祖母のように

私も、そんな綺麗なものたちを自分の手から生み出したくて、

へたくそな絵を描いたり、

なんだかよくわからないものを作っては、

家族や友人に見せていた。

(当時は上手いと思っていたのが、私らしい笑)

 

 

理由も分からず

ただただ大好きで

お年玉をつぎ込んで本を読みあさったり、

学校から帰って即パソコンに向かって、

大好きなクリエイターのHPをチェックしたり、

心踊らせる何かを求めて学校帰り疲れるまで街を歩き回っていたあの頃。

そんな経験が

私の人生にここまで大きな影響を及ぼすとは、

ここまで、私の人生を占めることになるとは思わなかった。

 

 

あの頃、私の小さな世界を彩ってくれた美しいものたち。

小さな私の心を震わせたあれらは、

一体誰が創っていたものだったんだろう。

 

 

今まで、それらを受け取ることしか出来なかった私だけど、

今度は、その感動を創り出す人になりたい。

就活を迎えた大学生の私は、そう思った。

 

 

美しいものの持つチカラを知ってから、

私の人生はどれだけ心躍るものになったんだろう。

今度は、私がそのチカラを伝えたい。

 

別に、そんなものがなくたって生きていける。

だけどそれらは無駄ではないのだと。

むしろあなたの人生をもっと光り輝くものに出来るんだよと、

そんなことを、もっと沢山の人に知ってほしいと

心から思う。

 

 

 

だから、もっともっとそんなものたちを

この手で届けられる人にならなければ。

伝えるためには、

心を震わせるほどのものを創らなければ。

生半可なものでは、伝わらない。

言葉で説明したって、伝わらない。

 

それが、私の人生を通して絶対に成し遂げたいこと。

何人に届けば目標達成!!なんてものはないけれど、

出来るだけ多くの人に届けたい。

1人でも多くの人に知ってもらいたい。

 

 

それが、

弱い自分を支えてくれる、私の志。

どんなにしんどくても

辛くても

自分で自分を諦めそうになっても

どうしても諦められない、強い想い。

 

 

技術も経験もまだまだだけど、

入社プレゼン当時から全く変わらない、大切なもの。

 

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