12/26(金)
TABI LABOでのインターンも最終日。

本当に本当に多くのものを与えてもらいました。
これからも何かの形で関わりたい、大好きな故郷のような場所ができました。

この記事を書きながらも余韻のようなものに浸っています。
良い恋愛をした後ってこんな感じなんじゃないかな、とか思ってみたり。
恋愛なんてだいぶしていないけれど。

 

思い返せば、初めてのことだらけで戸惑い、あたふたしてしまった1週目。
いろんな事に遠慮して、自分のやりたい事、出すべき価値を全然発揮できませんでした。

・失敗したらどうしよう とか
・この場面では何を言うべきだとう とか
・TABI LABOのみんなにはどう思われているのだろう とか

そんな事ばかり気にしていた自分がいました。
超つまんない事ですね。今思えば。

 

最後のブログとして、TABI LABOメンバーと触れ合う中で学んだこと、気づかされたことをまとめてみようと思います。
大きくは3つ。(他にもたくさんたくさんあるんだけど)

①「すのはらよしのすけ」を僕自身が認めること

思い返せば、アクセンチュアを辞めた時、僕はいろんな事にマイナスの感情を持っていました。
会社の事も好きとは言えない、仕事も楽しんでない、そして、自分のことも好きではありませんでした。

 

僕は新卒でアクセンチュアに入った時、自分にとても自信を持っていました。
同期の中でも一番優秀だと思っていたし、周りのことも心の底からは尊敬していませんでした。
なんだかギラギラとして自分は特別だと思い込んでいた気がします。(イヤなやつですね。本当にそう思います)

最初の3年間くらいは成果も出せていたので、その自信が揺らぐこともありませんでした。
まっしぐらに走って、結婚もして順風満帆な日々でした。

3年で会社を辞めようと意気込んでいましたが、結婚してすぐの転職には勇気も出ず、
部署異動をし、IT部門から人事組織を専門とする戦略部門へと移りました。

戦略部門での経験は、僕の天狗になった鼻をぽきりとへし折りました。

ITとは仕事のやりかたが全く異なり、価値の出せない日々が続きました。
毎日遅くまで仕事して、大量に作った資料も会議に出せるレベルに到達せず、ほとんどが廃棄されました。
そんな中で小さいながらも努力を積み重ねて何とかやっていけるレベルにまでは到達する事ができました。

でも、そこでできあがった僕の人格は「自信」もなく、自分を否定されないように生きる、後ろ向きな人格でした。
その頃の自分は愛想笑いを上手にするつまらない人間でした。今でも、その頃の自分はあまり好きにはなれません。

 

色々な転機を元に、小さな勇気を絞り出してCRAZYにジョインしたのが10/18(土)
そこからの日々はジェットコースターのようで毎日が笑顔にあふれた日々でした。

少しづつ自分を認めてあげられるようになっては来てはいたのですが、
鼻をへし折られ、3年半後ろ向きな性格でしたから、心の底からは自信を取り戻すことはできていませんでした。

今回、期せずしてまた新たな環境に飛び込むことになりましたが、
その環境は昔、飛び込んだところとはとても大きく毛色が異なっていました(笑)

何にも縛られず、お互いの事を尊敬し合い、笑顔にあふれるところ、それがTABI LABOでした。

TABI LABOでは僕も少しながらお手伝いをさせてもらい、
みんなから認めてもらい、一緒にご飯を食べたり、笑い合う中で、
とても自然体な自分でいられるようになった気がします。

人生は面白いですね。
自分を認めたり、嫌いになったり。

その度にまた一つ自分のことがわかるようになっている気がします。

CRAZYが撒いてくれた自信を、TABI LABOが実らせてくれました。
とても感謝しています。

 

②こうあるべきを捨てる

僕は今回、TABI LABOに来るに当たって言われていたことがあります。
「TABI LABOはとても新しい感覚を持っている会社。それを学ぶことはきっと勉強になるよ。」

なるほど、是非勉強したいと思って創ったインターンのコンセプトが
『NEW WORLD』

これを創ったときには、インターンを通じて、次の時代ってのはこういうもんだよ!と語る自分を想像していました。

なので、びんちゃんや他のTABI LABOメンバーに会った時も、
この人たちは自分が知らないすごいことを知ってるんだ!
全てを盗んで帰らなきゃ!みたいに思っていたんです。

でも、TABI LABOのみんなってそんな凝り固まった考えしてないんですよね。
とても自然体に、OPENな心で接してくれました。

マーケの穣くんと話してた時のエピソードは今でも覚えています。

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春:そういえば、穣くんって、なんでTABI LABO入ったの?

穣:びんちゃんと会った時になんか楽しそうだなって思ったんですよね。
そういう意味では、他のメンバーもそうだと思いますよ。
TABI LABOってバンドみたいなもんなんですよ。楽しそうな事をみんなでやりたいって言う組織。
何が何でもこれをやり遂げなきゃって感じはないんですよね。

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これを聞いたとき、とても面白いなって。
TABI LABOは組織も個人もとても柔軟性が高いんだなぁって。

最近話題のレジリエンス(しなやかさ)が高いってこういう事なんだろうなって思えました。
レジリエンス!とかって言うと堅苦しいんだけど、TABI LABOって温かくて、朗らかで、楽しいんです。

そんなみんなを見てた時に先入観ってほんとうにくだらないなーって思いました。
TABI LABOの穣くんではなくて、穣くんは穣くん。
それ以上でもそれ以下でもないなぁって。

先入観を持って接してしまうと、本当に見るべきものも見失ってしまう気がします。
自分の心で素直に感じること、それはとても大切だと感じています。

 

③自分にわがままに

やはり一番大きいのはこれですね。

びんちゃんが2日目の夜、僕に言ってくれた

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びん:自分の意思を持った方がいいよ。何でもできることと何でもやることは違うよ。自分にわがままに生きよう。
すのっちが意思を持つ。それが今回のインターンの僕の裏テーマなんだ。

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この言葉は今でも僕の心に強く残っています。
人の気持ちがよくわかるだけに、 人の気持ちを先に考え、自分の事を後回しにしてしまうこともしばしばだったような気がします。

でも、自分にわがままになって意思を押し通したことも無い人に、
本当に人の気持ちなんてわからないんですよね。

そうできていなかったのは、
どこかでやっぱり「嫌われないように」みたいな気持ちがあったんだと思います。

そんな気遣いをするよりも本心でぶつかるほうが深い人間関係が築けるし、
一瞬嫌われても、最後には仲良くなれると思います。

どうやら僕はそこまで悪い人間ではないみたいなので(笑)

 

これからどう生きていこうかと言う事を考えてみると、やはり教育に関する事業を興したいと思っています。

僕が過去にそうであったように、自分のシゴトが自分の幸せにつながっていない人って世の中に多いと思うんです。

なぜそうなっているのか?

僕は自分の人生における「幸せのものさし」が見つけられていないからだと思っています。

 

自分がどういう人間でどういう時に幸せを感じるのか、そしてそのためにはどんな会社で、どんな仕事をするべきなのか

それは社会に出る前に持っておくべき価値観だと思っています。

 

新卒一括採用に合わせ、自分の価値観を急ピッチで創り上げるのではなく、
高校生、ないしは大学生の頃にそういった事に向き合える機会を創りたい。
そういう事が学べる学校が創りたいと今は思っています。

どういう形で実現するのが良いかと言う点については模索していく必要があると思いますが、
夢に向かって走っていこうと思います。

最後に、僕の大好きなTABI LABOのみんな。
本当に素敵な経験をありがとう。

びんちゃん、成瀬さん、俊尚さん、とおるちゃん、とにー、あきちゃん、しんちゃん、らーちゃん、穣くん、翔くん
永ちゃん、植野くん、しぶきくん、てるちゃん、はらちゃん、かどっち

みんなみんな大好きです!

これからもずっとずーーーっとよろしくね!

俊尚さんご飯

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本日のNEW WORLD
・「すのはらよしのすけ」を僕自身が認める
・こうあるべきを捨てる
・自分にわがままに

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