インターン初日。

 

集合場所は広尾の21世紀教会。

今日はここで世界的アーティストでクリスチャンの

フジムラ マコトさんの講演会があった。

http://www.makotofujimura.com

 

「神と芸術について」

たくさんのお話を聞かせて頂いた中で特に頭に残ったもの。

心の目と砕かれた美についてのお話を少しだけ。

 

お話の中で言われた一節

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私たちは目から入る知識だけで動かされてはいけない。

その知識は限られている。深い知識は心の目からしか見えない。

心の目を育てなさい。そこに望みがある。

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例えば今私たちが座っているその椅子。

その椅子は「椅子です」という情報を貰い「椅子」と認識している。

そのもの自体は特に見ておらず、デッサンは描く事が出来ない。

 

…確かに。

 

「なんで?」「どうして?」

すべてのものをただちゃんと考えてみるだけでも、心の目は今より育ち、

私の世界は広がり、新しく見えるのだと改めて感じることができた。

よし、第一歩。

 

 

フジムラさんの絵は21世紀教会にも飾ってある。

その絵は職人さんが手で砕いた岩絵具を用いられている。

なぜか。

それぞれのサイズが異なる粒子で、光の屈折が変わるようにする為。

プリズムのようにキラキラと。たくさんの屈折された光は

直接的な光よりも何かもっと不思議な光になる。

それは心に入ってくる光、それは砕かれた美。

 

そんなフジムラさんの「砕かれた美」とは

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日本が元来求めてきた美とは、大きな犠牲から繋がるものだった。

自らの命と引き換えにすてるようなもの。

それが日本の犠牲から生まれる美だった。

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フジムラさんの絵は、戦後の日本が持つ伝統の美を

犠牲から繋がる美=砕かれた美で表現されていた。

凄く新しい感覚。

絵のもつ表現の幅ってこんなにも大きくて広いのだと。

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そして、加えて

限られた時間と場所で、人間が体験出来るすべてのものは

言葉だけでは足りない。だから芸術が必要となってくる。

すべての人がアーティストでいなくてはならない。

人の人生、感情も行動もすべてにおいて

「ワタシ」が神様のアートワークの一つ。

 

ヒトが生まれもって持つ生きる事に対する責任は

神様から平等に与えられた”生”に対してなのだと。

だからこそ必死に心を持って行動しなくてはならない。

 

 

もう深すぎてなにがなんだか、凄すぎる。

今まで体験した事がない領域をまさかの初日から体験出来るなんて

インターンへの期待がさらに大きく広がる時間でした。

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同じ話を聞いていても、聞き手の解釈ですべてが変わる。

山田さんは講演を聞いた後、一言

「点と点が繋がって線になった、やばい」と。

その真意をすぐにでも聞いてみよう。

 

そこには固定概念を ” 壊す ” 為の言葉や想いがきっとあるはず。

 

今日から福岡入り!(ワクワク)

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