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< 森裕美インタビュー > 心で感じて、溢れる愛を届ける

 

みんなが最後まで生き生きと輝く人生を全うしてほしい。

 


今回インタビューしたのは、そんな強い想いを持った森裕美さん。
芯のあるまなざしと柔らかい雰囲気でみんなに愛されるプロデューサーだ。
そんな森さんの内なる強さや人に対する想いはどこからくるのか、お話しを伺った。

 


森 裕美 (Mori Hiromi) / プロデューサー

PROFILE

大学卒業後、PRマーケティングのベンチャー企業に入社。仕事に対する違和感と家族の病気をきっかけに起業を志す。一方プライベートで新婦としてCRAZY WEDDINGに出会い、理念に感銘を受けて入社。「もりぽ」の愛称のもと、愛と真心を注ぎこんで、妥協のないCRAZY WEDDINGを作り続けている。


 

 

大切な家族のために

 

 

―CRAZYに入社する前の森さんについて、お話を聞かせていただけますか。

 

「女性の色んな生き方を発信したい」と思って、前職でも毎日一生懸命働いていました。けれど、忙しく走りまわって成長を感じていた反面、入社して半年くらい経った時には私、このままでいいのかな、、、と思ってしまって。仕事に対する違和感と葛藤しながらも、もう一年がんばろうと思っていたちょうどその時、大切な家族に二つの転機があったんです。

 

ひとつは、二歳のときからずっと一緒に住んでいた祖母がアルツハイマーになったことでした。「私なんかどうせ、、、」と自分を否定する言葉を使うようになってしまって。病気と分かっていても、本当に悲しかったです。それからもう一つ、「好きなことをしていいんだよ」といつも私の味方でいてくれた父が、仕事の関係で自信をなくしてしまったということも重なりました。

 

そんなふうに、とても大切な家族が苦しんでいると分かった時に、私は自分のいのちの使い方を考え直して、自分にとって大切な人をちゃんと大切にする生き方をしようと思ったんです。

 

 

私が成し遂げたいこと

 

 

―前職を辞められてから起業を志していたとお聞きしました。

 

 

私は、「これだけ想いがあるならやっちゃえ!」という単純でまっすぐな想いで、起業を志すようになったんです。

 

会社を辞めてからの10か月間、色んな人に会ったり、セミナーに行ったり、本を読んだり、沢山勉強をしました。だけど、どんなに想いが強くても、一人でやれることには限界があるなと思うようになりました。悔しかったけれど、経験も力もない私にはそれが現実でした。それから、もう一つ気付いたことがあって、それは「起業する」というのは別に目的ではなくて、一つの手段でしかないということでした。それがいつの間にか起業すること自体が目的になってしまっていたんです。

 

―そんなふうに思ったのには、何かきっかけがあったのでしょうか。

 

実は、自分が起業を目指しているときに、プライベートで結婚式をあげることになって、CRAZYと出会ったんです。社長の森さんやプロデューサーの咲さんとお話しする機会があって、その時に自分の想いもお話ししました。そうしたら、咲さんに「もりぽちゃんのやりたいことって、どのレベルで成し遂げたいの?」って聞かれて、その問いかけが成し遂げたいことを改めて考えるきっかけになりました。

 

まずは家族を大切にしたいと思っていたけれど、本当は、隣の人を幸せにするだけじゃなくて、もっと多くの人に「自分はすごく価値があって最高の人生を歩めるんだ」と感じてもらいたかったんです。そして、それを使命に感じた私ならできるはずだと。

 

 

優しい心が循環する社会をつくりたい

 

 

―自分の周りの人だけではなくて、社会の多くの人に影響を与えたいという想いに気づいたということですね。

 

そうなんです。どんな社会を目指したいか考えた時に、『誰かを想う優しい心が循環する社会をつくりたい』と思いました。私は、自分の家族のこともあって、やっぱりお父さんお母さん世代やおじいちゃんおばあちゃん世代にすごく興味があります。自分の家族やみんなの大切な人たちが、いつかおじいちゃんおばあちゃんになったら、この社会がどうなるんだろうって考えた時に、年をとっても自分の人生を諦めずに、みんなが生き生きとしていてほしいと思ったんです。

 

そんなふうに「自分らしくて最高だ」と言える人生を歩むためのスタートラインとして、自分を好きになってあげるきっかけをつくるサービスを作りたいなあと思っています。自分にしか感じられないことや、自分にしか届けられないことがそこにはあると思っていて、それを発揮したい。私は大切に育ててもらった自分のいのちを使って、これまでもらってきた愛を多くの人に届けたいと思っています。

 

―最後に、いま諦めていることがあったり、前に進めなかったりする人たちに何かメッセージをお願いします!

 

ふたつあります。

一つは、無理して特定の何かを選ばなくていいよということ。もう一つは、もっとわがままに素直に生きてほしいということです。人それぞれのタイミングがあると思うので、無理にいますぐ何かを選ばなくても、その時が来たら選べると思います。それから、もっと自分の心の声に素直に、わがままになってもいいんだよと自分に言ってあげるといいかもしれません。私もまだまだ素直になれない事もあります。でも、前に進むのに壁になっているストッパーを外すには、そんな自分を越えることが必要なんじゃないかな。一緒にがんばりましょう♡

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 Editor’s comment

実は、彼女が初めてメインプロデューサーを務めたウェディングは、私が初めてCRAZY WEDDINGのキャストスタッフを務めたウェディングでもあった。ウェディング当日、不安そうにする私に、「ただそこにいてくれるだけで本当にありがとうだよ」と言ってくれた。こんなにも優しい森さんの、強い心の軸を知り、私は恋心のような”キュン“を抱いた。


 

 

writter

内田美希

INTERN
内田美希
Miki Uchida

見えないモノやコトを表現することがスキ。人生のモットーは「変わらず変わり続けること」。インターン中は、常に無知の知を痛感しながら走り続け、大切にしたいことを誰よりも当たり前に大切にすることの重要さを、改めて感じる日々。

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